こんにちは、まりです。
今回は仕事で悩み事がある方、必見です。
悩み事がない方は、すみません。
これ以上、読んでも価値がないです。
仕事で悩み事がある方はいるはず。
例えば、
『やっと金曜日、今日仕事行ったら明日から休みだから頑張ろう。
でも今日納期の仕事がいくつかあってちゃんと終わるか不安。
特に新しい企画のプロジェクトを推進しているけど、関係者とうまくまとめることができなくて大変。
もっと理解のある方が多いと仕事も進めやすいのになあ。
それに会社の業績も悪化して給料も減ってきてるし、モチベーション上がらないなあ。』
こういった悩みを持つ方に向けて記事を書いています。
【アドラー心理学】嫌われる勇気とは?仕事で悩み事がある時に読む本!
嫌われる勇気とは、「悩み事のすべては人間関係にある」のがポイント。
悩み事がたくさんある人ほど以下のケースに当てはまっている人が多いのでは?
たとえば、
・上司の顔色をうかがう。
・上司によく思われたいと考え、思ってもいないことを発言する。
・同僚や後輩にも自分がどう思われるのかをいつも気にしている。
・嫌われないようにする。
・なるべく目立たないようにする。
・家族にはお金の話はなるべくしないようにする。
・仕事が大変なことも話さないようにする。
・もめ事は避けたいから、なるべく関わらないようにする。
など
つまり、悩み事が多い人は他人を気にしすぎて自分の本来のキャラを押しつぶしているのでストレスを抱えてしまうので、
そこまで気にしなくていいんだよってこと。
本のタイトルが「嫌われる勇気」と書かれていると、これをみて「嫌われていいことあるの?」て思いますよね。
私もそうでした。
この本は本質的にはすごく難しいテーマを扱っていますが、それを誰でも分かりやすく、かみ砕いて説明しているのがすごいところ。
はじめは、「そんなことないでしょ?」て思いながら読んでいても、読めば読むほど、「あれ?自分て考え方変わった?」
「なんで今までこんな風に考えなかったんだろう?」て思えるようになったりと。
人間の弱いところは、感情の起伏が激しいところで、うまくコントロールできれば、たいした悩み事ではないことに気づき、仕事へのフィードバックができるところが最大の魅力的なところです。
実際、給料が下がった場合、「仕事がうまく進めれなかったから評価が下がったのかな?」て考えても仕方なく、本当に気になるなら上司に直接確認した方がポジティブだったりします。
また残業できなくて給料下がった場合はその時間を使って副業で本業以上に稼げるチャンスが出てきたと考えることもできます。
その問題1つ1つに嘆いていても前には進めないので、上手く仕事を回すために、もっと生活費を稼ぐために何ができるのか、ポジティブシンキングでチャレンジすること忘れないようにしたいですね。
まとめ
今回は、【アドラー心理学】「嫌われる勇気」て何?悩み事がある時に読む本!について解説しました。
仕事で悩み事はたくさんあったら、ぜひ通勤時にアドラーの心理学を読んでみるのをおすすめします。
アドラーの心理学についてもっと知りたい方は「嫌われる勇気」の本はこちらです。
本が苦手な人や朝、時間が取れない人は、Amazon Audibleで無料で聞けるので繰り返し毎日聞くことで、仕事に対する気持ちの持ち方が変わり、うまく職場の人と付き合っていけるでしょう。
アドラーの心理学はググってみると、奥が深すぎて簡単に理解することができなかったので、しばらくの間、Amazon Audibleで聞き流ししたいと思います。
『すべての悩みは人間関係にある』
アドラーの心理学を一度も読んだことがないことは、ぜひ、Amazon Audibleで楽しんでください。
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しかも2カ月もあるので、この機会に興味のある本を片っ端から聞いてみるのも、楽しいですよ。
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