こんにちは、まりです。
今回はジュースを水に変えるだけでダイエットができる理由について考えてみましょう。(通称:水ダイエット)
スーパーやコンビニ、自販機に売られている代表的なジュースを、あげてみました。
コカ・コーラ(56.5g)、三ツ矢サイダー(55g)、カルピスウォーター(55g)、ファンタグレープ(50g)、
バヤリースオレンジ(55g)、モンスターエナジー(55g)、ポカリスエット(31g) など
※()内の数字は500mlのペットボトル1本あたりの糖質(グラム)を表します。
この糖質を角砂糖(=糖質4グラム)の数で表すと、思った以上に角砂糖を摂取しているのが分かるのではないでしょうか。
コカ・コーラ(14個)、三ツ矢サイダー(14個)、カルピスウォーター(14個)、ファンタグレープ(13個)、
バヤリースオレンジ(14個)、モンスターエナジー(14個)、ポカリスエット(8個)
ちなみに、WHO(世界保健機関)は大人1日あたりの砂糖摂取量の目安として、砂糖25g相当としています。
つまり、角砂糖でいうと約6個分になります。
しかしながら、500mlのペットボトル1本あたりの角砂糖は約8~14個と必要以上に摂取しているため、太りやすい体質になります。
逆に、ジュースを水(ミネラルウォーター)に変えると、糖質の摂取量がゼロになります。
また、水は血流を良くし、代謝を上げるため、痩せやすい体質になるため、ダイエットするにはおすすめです。
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